仮面舞踏会
ビオダンスという踊りに参加しました。
感情を思い切り表現することを許される環境のなかで 今生かされていることの
喜びを体中で表現し声も好きなだけ出す。
普段 出来ないことを 仮面をかぶったつもりでやってきました。
古くからの人に聞いてみると 最初は日常生活とのギャップが大きかったけど
だんだん小さくなって 社会生活も順調にいっているとのこと。
人類皆兄妹という雰囲気の中での踊り 続けてみるかちがあると思いました。
感謝
不定愁訴という言葉があり 自分もその波にまきこまれている。
この2-3日がそうだった。
わけも無くイライラしたり不安になったりする。
そんな時以前購入した本をめくってみた。
黒岩貴著いつも幸せな人の心のルール。
路上の石ころでも見る人の気持ちにより 邪魔とみるか
何かの役に立っていると見るか 石自体は同じでも
見る人の気持ちで 雲泥の差があるという事実。
見る人の気持ちを良い方向に向ける必要があるという事実。
不況だろうと イケメンでなかろうが 見方で幸せにも不幸にもなる。
キーワードは感謝の心の量とのこと。
改めてイライラ 不安の正体がわかった気がしました。
欲望の肥大化と反比例して減少した感謝の心でした。
ありがたい
ありがたい しあわせだ ついている を口癖にしていると
自然とそういう流れになるとのこと。
もっともつとで不平不満を抱くより今ある物を感謝し
今ある物を与えてくれた現世のご利益に頭を下げ
自分には守護神がついていると確信する。
つまり 強気になって 物事に対処できる精神的下地を常に
口癖にすると事態はきっと良い方向に進むというはなしだろう。
試してみる価値があると思う。
運気
時間があったので 顧問先のそばの神社に参拝した。
おみくじを買ったら 予想通りだった。
すべてを運のせいにするのも 運などと100%否定するのも
極論すぎると思う。
人間の英知の及ばないところに運は確かにあると思うが
それを引き寄せるのは何か。
普段の努力 強い願望 一日一善の行動
神様の気まぐれ
万事塞翁が馬という見方をしたら 目の前で良い事が次の場面の
良いことにかならずしもつながらない。
幸運におごらず 不運に腐らず 一兵卒として人生を歩む
おみくじを見て 考えた 今日の結論だった。
気長にのんびりと自分のペースで肩の力を抜いて歩める幸せも感じた。
不況感
2-3年前には予想できなかった年間売上5000万以下という会社が
現実には 数社ありました。
予想できない 想定外 等と言っているよりも 早速簡易課税の
届けを提出しました。
あっという間に 2-3年が経過してしまいますが不況感をひしひしと感じました。
地震等のあとの特需景気が想定外に訪れることを期待しています。